小児科での耳鼻科的診察について
当院は、耳鼻咽喉科と小児科の併科ですので、
小児科でもなるべく耳鼻科的なチェックをするようにしています。
小児科でも耳鼻科と同じように耳の中を見たり、鼻水を吸引したりします。
耳の中を見るのは、鼓膜が正常かどうかを見ています。
鼻水が出ている小さなお子さんは、 中耳炎をおこしていることが多いからです。
小さなお子さんは【鼻をかむ】ということができないので、 飲み薬だけではなかなかよくなりません。
鼻水の吸引をしてあげると、一時的にでも鼻の通りが良くなって、 楽になります。
ところで、耳の中を見たり、鼻を吸引したりする時には、 慣れたお子さんは、じっと動かないでいてくれますが、 はじめての方や、まだ小さくて理解できない方、 または、どうしてもこれらの処置がきらいなお子さんは、 処置をいやがって大暴れになってしまうことがあります。
お子さんが安全に診察や処置を受けられるように、 愛情をもって、しっかりと押さえてあげましょう。
『第三診察室について』も読んでくださいね。